はじまりのおわり

街に出なきゃせっかくの休みが寂しくなると思って、買い物でもしようと『葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)』を読みながら移動してたけど、途中から続きが読みたくてたまらなくなって買い物なんてどうでもよくなり歩いてるのももったいないとスタバに入って最後まで読んだときの達成感がすごかった。すごい面白い。結局読書で終わる一日でも、外に出るだけで全然ちがう。