平々凡々仕事の一日

今日の仕事はシステムのメンテナンスで岐阜県中津川市へ。ここは何度か来てるけど、トンビが国道の上飛んでる相変わらずのどかな場所。今日行った場所も一応役所なんだけど、別庁って言う本庁(役所)とは離れてる小さな館だからのんびりさがさらに増してた。今回の仕事自体は期限があるから地味に追われてて明日も行かなきゃいけないんだけど、仕事は仕事として集中しちゃえば、ついてってる先輩も役所の人もいい人だから苦にはならない。先輩とは歳も近いってことで気心伝わりやすいから移動中はムダ話で時間は過ぎてくから気疲れすることもないし、役所の人はコーヒーとかポッキーくれるし。僕らは業者でよそ者のはずなんだけど、商品(システム)が売って終わりじゃなくてほぼメンテが必要で、お互いがいて双方の仕事が成立する場合もあるから、ある種の連帯感が生まれるのかな。メンテ行きはじめたら一年や二年じゃきかないような仕事だから、役所のカウンターなんかほぼ顔パスで通るし。うちの会社に以前いた人で、仕事で役所にいるときに鳴ってる役所の電話とって普通に対応したっていう伝説残した人もいるらしい。やべーくだらないけどこんな一人前目指してぇ。まあなかには頭の固い厳しい担当者もいて、結局仕事の効率が悪くなっちゃうこともあるんだけど。役所の人は腰が低いか、やけに威張ってるかのどっちかが多いから、担当者次第でこっちの仕事への意欲が変わるのは実際のところ。まあ手を抜くことはないけどね。
明日はいつもより若干早起きだけど、直行だから会社行かなくていいし、中津川の職員の人はいい人だから許す。一週間ずっと社内にいた先週とはくらべられないくらい一日が早くて嬉しいわ。このまま一気に週末までとばしていこー。