山行って混沌

今日は九時起床して軽く登山に。天気かなり良くて日差しが強く暑かったけど、久しぶりに体動かして汗流したんで結構爽快ってもので。いつも山登り行くときは朝6,7時に起きて、地熱が上がらないうちに登ることをルールのようなものにしてるから、ちょっと不本意な部分もあったけど、ここ最近あまりにも運動不足が続いてるのをやばいと感じてたんで(「運動不足、だから登山」ってのは自分でもちょっとズレてるとは思いますよ、渋いんだかマニアなんだか…)。だったら早く起きってところだけど、昨日も先輩とその友達で飲んでて寝たのが遅めだったから。というか金、土連続で同じ先輩混ざって一緒に飲んでるのに違和感ないのが不思議。学生のときは「休日まで会社の人と一緒なんてありえん」って思い続けてたわりに、「入社3ヶ月目にしてすでにうちらに馴染みすぎでしょ。」とありがたい言葉をいただき、実は嬉しくて飲みすぎてたし。まあ仲良いことに越したことはなさすぎるけど。歳の近い先輩とは、会社じゃなくて学校の先輩みたいな距離感で、誘いを断ることもできる関係だから無理して気使う必要がないから居心地がいいんだろうね。そんな先輩に感謝。
前夜を飲んで過ごしてからの登山だったから、二日酔い気味でまぶたが重いまま行って帰ってきたんだけど、せっかくの休み、残りの午後を寝て過ごすのは体が許さなかったらしくホンダ君で名古屋方面へ。風受けて気持ちいいんだろうって期待して出発したけど、国道は日差しや周りの車の熱でちょっと心外な結果に。メットが蒸れるのが気になるし。単車はやっぱり春と秋がシーズンなんすね。というかもういつの間に夏なんすね。しかし午前中は山ん中いたのに午後原付で出かけたっていうこの充実感がたまらん。結局出かけた先は友達の家で、夕方まで混沌と時間過ごして暗くなり始めてから栄に。大して欲しいものもなかったから滞在時間は30分もなかったけど、気づいたのは最近白黒の服と化粧みたいなイメージの‘goth’って言うやつかな、そんな人たちが増えてきたような気がするのは気のせいか。‘ギャル’とか‘個性派’みたいにゆくゆくは認知されるんですかね。時代と流行ってやつですか、実際あれはいただけない。変。
「山のいいとこ」
「孤高な」「ホンダ君」