思い出で飯食える。

会社帰り、どんなに遅くなって疲れても、ちょっとだけどこか寄るようにしたいと思ってる。本屋に行くでもいいし、カフェ入るでもいい、店で服見るのでもいいし電気屋行くのもいい。コンビニ寄るのとは違う感覚。今日は名駅のチェーン店のカフェで、音楽聴いたり持ってた本ぱらぱらめくったり携帯いじったりと、ぼーっと家でもできるようなことして、紅茶飲飲み終わったらさっさと帰った。実質30分もかけていないけど、平日だからって仕事だけで終わった一日っていうのは、何か味気ない気がしてならなくて。30分もかけていないけど、こうやってワンクッション置いてから帰ると、ちょっとだけ心にゆとり持ってるような自己満足に浸れていい。気張りつめて毎日嫌々働いてはいないけど、少なくとも明日の足が軽くなる気がしていい。


「何気ない毎日がほんと輝いてたなー」なんてセンチメンタルになっちゃうのもこんな時間。旅行、ロッキン、栃木、スノボ、バーベキュー、ハロウィン、写生大会、鬼ごっこ…数えたらまじキリがない思い出キーワードありすぎだろ。楽しすぎたことを逆に恨むわ。逆に。

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