卒業アルバム到着

「素晴らしい。」この一言に尽きる。正直なところ卒論以上に力入れたんじゃないかっていうくらいこの卒業アルバムには思い入れがあるね。狙ってないのに身内満載で、開くページ全部にツボあるし。いやーしみじみするわ、公私共に学生時代の記憶が甦ってまう。郵送されてきて中身開けた瞬間ちょっと鳥肌たったし。アルバム制作に参加できた喜び、たまらん。委員やっててよかった!今日はもう超自己満足に浸りまくり。この喜びは、人生最高の大学生活で巡り逢えた仲間たちのおかげです。
「01K」



で、喜びに浸って信念となったのがひとつ。現在、出版社に勤める俺はシステム課所属。社会人ペーペーの俺が仕事に選り好みして文句を言うつもりはない、今はね。でもやっぱり「出版」に携わりたい!この喜びをもっと欲張って感じたいよ!‘つくる喜び’なんて抽象的で漠然としてて使い古されたことばもしれないけど、どんなに言葉着飾っても結局行き着く先はこれでしょ。言っておこう、希望ではなく、未来の現実として、「俺は出版に携わります。」
前向きに、キャリアとして踏み台として、まずは与えられたシステムものにしてやろうじゃないのさ。